きのこメモ 忍者ブログ
& きのこに関係ないつぶやきなど…
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 数日前のこと、パワポ資料を作ろうと思い久しぶりにノートパソコンを開いた。・・・遅くて思わずウィルスに感染しているんじゃないかとウィルス検索をしてみた。検出数は0、じゃあ何で?...そっかメモリが買った当初の512MB(1GBだった)そのままだったことを思い出した。自分でメモリ増設したことがないので、増設方法をきっちり読んで試してみなくっちゃ・・・とノートパソコンを閉じた。
 前にヨドバシに行った時、北大側に向った同じ通りにツクモ電気があったのがドスパラの看板に変わっていた。ツクモ電気は再建(昨年)をかけ努力していたけれど、とうとう・・・とその看板を眺めた。ドスパラはネット通販を利用したことがあって、安いお店という印象がある。
 メモリはどこで買うか決めていないけれど、明後日から1週間仕事はお休みなので、メモリ増設挑戦してみるぞ!と、ベスト電器(ノートパソコンを買ったお店)、ヨドバシ、ドスパラあたりを徘徊してみようと思う。お休み中にメモリ増設をしてからパワポ資料も作ってしまいたいと考えている。さて、増設方法をこれからじっくり見るわけで、私に出来るか、、、。
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自分の撮った珪藻写真の種名を出来れば知りたいと思う。
しかし、珪藻の名前を覚えようとする気がないのか全く覚えられない。それと、これは何かな?と調べ始めると、似ているような違うようなで結局はわからず頓挫してしまう。
例えば、下の写真はSEK-01プレパラートに入っていた種。当初、キンベラの仲間だろうと思っていた。
sek_2.jpg
Cymbella cuspidata Kütz.
しかしCymbopleura acutaにも似ているように見える。
きっと、分類の基礎的なことを勉強すれば、ある程度は属の違いなどわかるのかもしれない。単純に形で何という種だろうと分かるものあれば、ナビクラなど私に識別は困難でなかなか種名にたどり着けない。
 
下の写真は、SEK-01プレパラートに入っていたいくつかの種。
sek_4.jpg
粒々が互い違いになっているので,このあたりが同定ポイントかなぁ・・・時間をかけてゆっくり調べたいと思う。

sek_10.jpg
これは、たぶんCraticula cuspidata

sek_1.jpg
Cymatopleura sp.

sek_9.jpg
たぶんCocconeis pediculus

sek_8.jpg
Rhopalodia sp.

それとこれは全くわからない。
sek_6.jpg

名前は調べたり覚えたりはなかなか出来ないけれど、それでもいいと思っている。
キンベラやフルスツリアの仲間、ニッチアの仲間が結構入っているので
このプレパラートも条線を写す練習にはうってつけの1枚だと思う。
sek_11.jpg

ここ数日、メイン顕微鏡で珪藻の写真を撮っていた。
珪藻のプレパラートはJシリーズを別として
ランダムに入っている散らし珪藻プレパラートは数回見たからといって、
すべて見尽くしているとは言えず
あ、こんな種もあったんだと気付かされることが多い。

↓の種はKMR-01(沿岸)の珪藻プレパラートに入っていたもので先日気がついた。持っているJシリーズに似たようなのが入っていて(たぶん同種?)、あれは沿岸で採集された種だったのだと今頃わかった。
mage12.jpg
変わった形だと思いながら、輪帯照明で見たりすると条線があり、その条線が点紋列になっていることがわかる。さて、それを写真に撮ろうとすると、カメラの小さなモニターでは拡大しても点紋は見えない。点紋が一番見えているときの周りの状況をよく見ながら撮っていることがしばしば。

これはJシリーズでも見たことがあって、そっかぁKMR-01にも入っていたんだと気付かされた。
872f47fa.jpeg
別な場所の同種を(チョット一工夫して)撮ると下のようになった。
a135aa51.jpeg

したの種は「ん?、はじめて見るぞ」(はじめてが、もちろん多いのだけど)
5de35441.jpeg
いや、これはどうやら、真上らしい。
Image5.jpg
たぶん、同一種だと思う。

他にも「へぇ~」と思ったのが
kmr2.jpg
これは、もしかしたら他にもあるかもしれないとよくよく見ると
重なってしまっているけれどちゃんとした形のがあった。
kmr1.jpg
珪藻には○△□形が多種多様。

ところでKMR-01にはお花の形のようなのがたくさん入っている。
ac6aca2f.jpeg
これも珪藻なんだろうか?

私は珪藻の種名を殆ど知らない。淡水種でいくつかの属がわかっているだけ。
ただ、人間では作ることの出来ない整然とした紋様があり
照明によって織り成す色合いの種がある。
暗視野コンデンサを持っていないけれど、要領さえわかれば暗視野で
美しい珪藻を見ることも出来る。
013.jpg
珪藻の微細な紋様をそれなりに写し出してみたい・・・
それが結構おもしろ楽しい(綺麗に撮れたら、嬉しい)。
冬場はきのこがないから暇でしょと言われるけど、とんでもない。
冬場だってヒマじゃないのだ^ ^。

最初、この顕微鏡を手にしたとき
上から覗き込む体勢でチョット疲れるかも・・・と思った。
( 追記・・・アームが傾くことを、先ほど知りました。)
プレパラートは手動なので不便、あまり使わないかも・・・と思った。
それでも反射鏡なので野外では重宝するかも・・・と思った。
100.jpg
実はどうしてどうして、この顕微鏡は工夫改造され
一眼でステージは動かないといった不便はあるものの
この類の顕微鏡(コンデンサのない顕微鏡)とは全く違っていた。
103.jpg
拡散板(すりガラスに代わるフィルター)、位相差、輪帯照明、グリーンフィルターが円盤状にクルクル回して選択できるようになっている。
MWSで販売しているこの改造顕微鏡は、あと残りわずかという。
(改造は一部モデルで、購入の際は確認が必要です。)
http://micro.sakura.ne.jp/mws/index.htm

さて、この顕微鏡で珪藻の写真を撮ってみた。
拡散板のない状況で撮ったもの↓
38.jpg
次に拡散板のある状況でとったもの↓
10b58030.jpeg
拡散板がないものはコントラストがきつく(撮影状況・画像処理は同じ条件)
干渉縞が現われている。

下の写真は輪帯照明で撮っている。反射鏡のちょっとした加減で、陰が出来てしまっているので、これはもう少し使い慣れると直せると思う。上の写真と格段に写真の雰囲気が変わってくる。
31.jpg
0d5b4453.jpeg
33.jpg
34.jpg
35.jpg
005894a0.jpeg
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撮った画像は画像処理ソフトで演算処理、アンシャープマスクなどで調整。
http://park18.wakwak.com/~fungiman/urayama/micro8.htm
この顕微鏡、小型ながらなかなかやるね、といった感じ。


疎動ハンドルは中途の状態で鏡筒にカメラを載せると、ハンドルは最下位に落ちるので、疎動ハンドル最下位の状態で微動ハンドルでピント合わせ。
99.jpg
照明は下の写真のライト(LED)を使っている。
106.jpg

このライト・・・私のお気に入りで
108.jpg
ラジオのほかにサイレンも鳴る。
電池が切れたときには後部にあるグルグルを回して自家発電で充電^ ^.
「ニヴァリスさんは、いつかクマにやられる」なんて囁くように言う人がいるものだから
私は手放せない便利な道具の一つ。
 先月開催された安比高原フォーレで配布された資料の中に、最近までにわかった新分類表も入っていた。その分類表を参考に自分の見やすいようにファイルを作り変えてみた。
 これまでハラタケ目にどんな科があり、科はどんな属があったのか、大まかにでも把握できている人なら、そのファイルは科や属がどのように動いたのかわかると思う。
 興味のある方は、ご覧になってみてください。

http://nivalis.jp/kibun/kinoko/bunrui_hyou.html

 オリミキさんに教えていただいたケンコーのカメラアダプター「FS28」 を買うために、札幌駅までJRで行ってきた。
 カメラアダプターは接眼レンズとカメラレンズを接続するもので、「FS28」は接眼レンズの外径が34mm以下なら大丈夫。
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「FS28」取り付けてみたところ。
a39a763d.jpeg
これで、しばらくは安泰^ ^v( オリミキさん、ありがとう!)。

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札幌駅構内で時々パネル展示などの催し物があって、普段は通り過ぎてしまう。
ところが、きょうは数枚のトンボの写真が目に入り足を止めてしまった。
私が時々行く羊蹄山麓にある小さな池に綺麗なイトトンボがいて
夏場は数百と思われるそのトンボが群舞している。綺麗だと思いながら
何というイトトンボなのか調べることもしなかった。
「あのトンボは・・・これじゃないのかな」と・・・名前を見るとカラカネイトトンボ。
よく似ているものに、アジアイトトンボとかアオモンイトトンボとかいるようなので
羊蹄山麓で見かけるイトトンボがカラカネイトトンボか断定は出来ないけれど・・・。
下はカラカネイトトンボの絵葉書。
7b2879ef.jpeg
カラカネイトトンボの写真をみていると、年配の方がパンフレットを持ってきた。
展示は「カラカネイトトンボを守る会」(NPO法人)が主催しているらしい。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~karakane/
活動拠点が篠路福移湿原で、その場所は私の家から車で10分とかからない。
その湿原を守ろうとしている団体があることをはじめて知った。
パンフレットをもらい、カラカネイトトンボの絵葉書を購入しその会場を後にした。

ヨドバシカメラで目的のカメラアダプター「FS28」 を買って駅に戻り、汽車時間をみると1時間の待ち時間。
それならと駅構内のミスドでコーヒーを飲みながら、先ほどもらったパンフレットを見ることにした。
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このパンフレットを見ながら、自分の子供のころを思い出していた。
自分の家から少し行った所に低い山があり、その山と自分の家の間には畑と湿原があり、畑と湿原の間には小さな小川が流れていた。私はその小さな小川でよく魚捕りをして遊んだ。
エゾトミヨは「トンギョ」といって、これが捕れるとヤッター♪気分で
ヤチウグイは子供ながらに綺麗な魚だと思った。
昔、ドジョウと思っていたのはエゾホトケという魚だったんだ・・・と、懐かしくパンフを眺めていた。
昔遊んだところは今はもはや道路が出来、住宅が立ち並び、当時の面影など全くなくなってしまった。
もう一枚のパンフレットを見ると
df3a11dc.jpeg
ふうん・・・こんな活動をしているんだと、興味深くみていた。
絶滅危惧種や準絶滅危惧種の小魚たちを捕って遊ぶなんて出来ないけれど
川エビ捕りなんて、すごく面白そう。
きのこもいいけれど、
来年は「カラカネイトトンボを守る会」の活動に参加してみようかな・・・。
カエルやトンボにはメチャ疎いんだけど^ ^;.

 昨日(3日)も寒い1日でスタッドレスタイヤに履き替え、近くを走ってみた。下の写真は昨日の景色。
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きょうは寒さが緩み、昼前には雪はすっかり解けていた。
少し、遠出をしてみようと恵庭岳公園線に向った。
国道453号から恵庭に抜ける道道117号線にはいった。
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ここは道路沿いにラルマナイ川(途中漁川と合流)があり
ラルマナイ川の上流は、渓流釣りの釣り人が利用するらしく、川辺には
焚き火をした後がいくつかあった。
1_1.jpg
いたって水は綺麗。
写真を撮っていると、カゴを持った親子と思われる人がやってきて親しげに挨拶をしてきた。
(たぶん、こんな山の中で出会う人も少ないので、人がいると安心感がある。)
「きのこですか?」と聞くと
「はい、きのこです」
「まだきのこあるんですか?」
「この前きたときナメコがあったんで、また採りに来たんです」
きっと前回は小さいのを残しておいたのだろう。
「そうですかぁ・・・ナメコがあるんですかぁ」
少し会話を交えた後、その二人は川を超え笹薮に消えていった。

そこから少し走ると白扇の滝があった。あまり高低差がないけれど・・・
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そして次はラルマナイの滝
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ここの滝は、下から眺めるより、少し上から眺めた方が良いのかもしれない。
橋の上から川を覗くと、水は綺麗。
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この川岸にある岸壁・・・なんか変。
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ポロポロはがれ、手でも簡単に剥がせてしまう。
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落ちている石を拾ってみたけど、私にわかるはずもないか・・・と元の場所に置いた。

たぶんこの先にモイチャンの滝に行く道があるはずだと先へ進んだ。
しかし、入る道がわからず、そのまま恵庭方向へ向った。
途中恵庭湖があり、景観がよいので写真を撮りたいと思ったものの
車を止めるに止められず素通り。
某ゴルフ場をぬけ民家がポツポツしてきた頃、大きな橋があり
川を覗いてみた。
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千畳岩じゃないけれど、似た感じ。
橋の反対側を覗くと
5d2bd30e.jpeg
川底では藻が発生しているようで
きっと、ゴルフ場などから排水が入り、少し富栄養化しているのかもしれない。
この先は、横道にそれると、更に川の様子も見られるのかもと思ったけど
この辺で道道117号線のドライブは終わり、帰ることにした。
  これまで顕微鏡は、パインヴィレッジ製のカメラアダプターを使っていた。使用カメラは相変わらずCoolPix995。以前、カメラ側のネジがバカになり、それは顕微鏡で使えなくなり野山専用となってしまった。さきほど顕微鏡を変えて写真を撮ろうと、別な顕微鏡にカメラを取り付ける際、ん?ネジが締まらんと2代目のカメラもネジ山がダメになったかと思った。今度は、カメラ側のネジではなくアダプター側のネジがダメになってしまった。大弱り。
 パインヴィレッジでは、このレンズ口径のカメラアダプターはもう製作していないので、困ってしまった。
どなたか有償で作っていただけないだろうか・・・。50a6daec.jpeg
 きょうは、苫小牧の方へ行ってきた。
苫小牧西I.Cを降り何気に走っていると、錦大沼公園という看板があったので、いいかもと思い行ってみることにした。
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入り口のところの植え込みが、随分と色鮮やか。
どうやらドウダンツツジらしい。こんなに鮮やかなのははじめて見た。
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後2日で10月も終わるというのに霜がまだ降りていない。
もしも霜が降りたら、一気に色あせて葉を落としてしまうのだろう・・・。
数年前まで10月初旬頃に霜が降り10月中旬から下旬にかけて初雪が降っていた。
霜に当たらなければ、こんなに鮮やかになるものなんだね・・・。
森の中では、ミズナラやハルニレ・カンバ類がすでに葉をおとしていたけど、モミジがまだ頑張っていた。
20.jpg
逆光で葉が暗い感じだけど,実際はもう少し明るい。
今年の秋は、紅葉している時の長いこと長いこと・・・。
今年だけなんだろうか?

今年は秋が長引いているので、きのこも長引く?
そうは問屋が卸さないみたいで
此処の公園で見かけたきのこはニガクリタケと硬いきのこだけだった。

 今朝、出かけるとき「きょうは食べるためのきのこは絶対採らんぞ」と思いながら家を出た。一昨日、採取しておきたいきのこがあって出かけてみると、シモフリシメジが群生していた。ついついスーパーのカゴひとつシモフリシメジを採取してしまった。処理は翌日まわし。翌日(昨日)、あらあらのゴミを取り湯がいてから、ゴミを綺麗に落とした。水を切り処理をしたものの、さてこれをどうしようか・・・きのこ料理に疎い私は困ってしまった。それに、採りすぎると処理に時間がかかることもあって、調べようと思っていたきのこを調べられなくなってしまう。そんなわけで、今日はきのこ狩りをしないと思った。・・・思ったはずだった。
が、結果はまたもやきのこ狩りをしてしまったーー;。3f44b4de.jpeg
つくづく意志薄弱だと思う。
そもそもきのこを料理して食べることは好きな方じゃない。
採ることが好きなのだ。
1回分だけにして余計に採らないこと、と自分に言い聞かせているのに
はぁ~とため息(頑張って処理せんとねぇ)。

それと
一昨日も思っていたのだけど
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今年のクリタケモドキは、なんかデカイ。いつもは傘径3~5cmくらいのが切り株などに群生しているのを見かけている。でも、一昨日も今日も10cm近い大きいものをいくつも見かけている(写真は大きいもので5~6cm)。これは採取しなかったけど、この程度大きければすぐに収量のよいきのこだろうなぁと思った。

下はシモコシ?
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時期が遅いのだと思う。写真の2個だけ見つけた。

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キヌメリガサが出始めていた。ピッとピントが合わず、やはり手押しシャッターのせいか?
このきのこを見ると、いよいよきのこ終盤って感じがする。

このきのこを見つけたとき、一瞬ドキっとした。
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ホンシメジに似てるよねぇ!
残念ながら、ハイイロシメジ。

それと、下は群生(菌輪を描いていた)していた部分の一部で
こんなにカキシメジが出ているのも初めて見た。
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全国的に、きのこは不作と聞く。
しかし北海道は・・・やっぱ豊作の様子。なんだか申し訳ないような思いで、
きょうはフィールドを歩いていた。
しかし・・・今度来るとき、山々の木々は葉を落とし、山頂付近は冠雪し冬の装いだろうと思う。
すべてが白い世界に包まれてしまうのも時間の問題、あと何度きのこ探索が出来るだろう・・・。
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