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今朝、出かけるとき「きょうは食べるためのきのこは絶対採らんぞ」と思いながら家を出た。一昨日、採取しておきたいきのこがあって出かけてみると、シモフリシメジが群生していた。ついついスーパーのカゴひとつシモフリシメジを採取してしまった。処理は翌日まわし。翌日(昨日)、あらあらのゴミを取り湯がいてから、ゴミを綺麗に落とした。水を切り処理をしたものの、さてこれをどうしようか・・・きのこ料理に疎い私は困ってしまった。それに、採りすぎると処理に時間がかかることもあって、調べようと思っていたきのこを調べられなくなってしまう。そんなわけで、今日はきのこ狩りをしないと思った。・・・思ったはずだった。
が、結果はまたもやきのこ狩りをしてしまったーー;。
つくづく意志薄弱だと思う。
そもそもきのこを料理して食べることは好きな方じゃない。
採ることが好きなのだ。
1回分だけにして余計に採らないこと、と自分に言い聞かせているのに
はぁ~とため息(頑張って処理せんとねぇ)。
それと
一昨日も思っていたのだけど
今年のクリタケモドキは、なんかデカイ。いつもは傘径3~5cmくらいのが切り株などに群生しているのを見かけている。でも、一昨日も今日も10cm近い大きいものをいくつも見かけている(写真は大きいもので5~6cm)。これは採取しなかったけど、この程度大きければすぐに収量のよいきのこだろうなぁと思った。
下はシモコシ?
時期が遅いのだと思う。写真の2個だけ見つけた。
キヌメリガサが出始めていた。ピッとピントが合わず、やはり手押しシャッターのせいか?
このきのこを見ると、いよいよきのこ終盤って感じがする。
このきのこを見つけたとき、一瞬ドキっとした。
ホンシメジに似てるよねぇ!
残念ながら、ハイイロシメジ。
それと、下は群生(菌輪を描いていた)していた部分の一部で
こんなにカキシメジが出ているのも初めて見た。
全国的に、きのこは不作と聞く。
しかし北海道は・・・やっぱ豊作の様子。なんだか申し訳ないような思いで、
きょうはフィールドを歩いていた。
しかし・・・今度来るとき、山々の木々は葉を落とし、山頂付近は冠雪し冬の装いだろうと思う。
すべてが白い世界に包まれてしまうのも時間の問題、あと何度きのこ探索が出来るだろう・・・。