[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
オリミキさんに教えていただいたケンコーのカメラアダプター「FS28」 を買うために、札幌駅までJRで行ってきた。
カメラアダプターは接眼レンズとカメラレンズを接続するもので、「FS28」は接眼レンズの外径が34mm以下なら大丈夫。
「FS28」取り付けてみたところ。
これで、しばらくは安泰^ ^v( オリミキさん、ありがとう!)。
---------------------------------------------
札幌駅構内で時々パネル展示などの催し物があって、普段は通り過ぎてしまう。
ところが、きょうは数枚のトンボの写真が目に入り足を止めてしまった。
私が時々行く羊蹄山麓にある小さな池に綺麗なイトトンボがいて
夏場は数百と思われるそのトンボが群舞している。綺麗だと思いながら
何というイトトンボなのか調べることもしなかった。
「あのトンボは・・・これじゃないのかな」と・・・名前を見るとカラカネイトトンボ。
よく似ているものに、アジアイトトンボとかアオモンイトトンボとかいるようなので
羊蹄山麓で見かけるイトトンボがカラカネイトトンボか断定は出来ないけれど・・・。
下はカラカネイトトンボの絵葉書。
カラカネイトトンボの写真をみていると、年配の方がパンフレットを持ってきた。
展示は「カラカネイトトンボを守る会」(NPO法人)が主催しているらしい。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~karakane/
活動拠点が篠路福移湿原で、その場所は私の家から車で10分とかからない。
その湿原を守ろうとしている団体があることをはじめて知った。
パンフレットをもらい、カラカネイトトンボの絵葉書を購入しその会場を後にした。
ヨドバシカメラで目的のカメラアダプター「FS28」 を買って駅に戻り、汽車時間をみると1時間の待ち時間。
それならと駅構内のミスドでコーヒーを飲みながら、先ほどもらったパンフレットを見ることにした。
このパンフレットを見ながら、自分の子供のころを思い出していた。
自分の家から少し行った所に低い山があり、その山と自分の家の間には畑と湿原があり、畑と湿原の間には小さな小川が流れていた。私はその小さな小川でよく魚捕りをして遊んだ。
エゾトミヨは「トンギョ」といって、これが捕れるとヤッター♪気分で
ヤチウグイは子供ながらに綺麗な魚だと思った。
昔、ドジョウと思っていたのはエゾホトケという魚だったんだ・・・と、懐かしくパンフを眺めていた。
昔遊んだところは今はもはや道路が出来、住宅が立ち並び、当時の面影など全くなくなってしまった。
もう一枚のパンフレットを見ると
ふうん・・・こんな活動をしているんだと、興味深くみていた。
絶滅危惧種や準絶滅危惧種の小魚たちを捕って遊ぶなんて出来ないけれど
川エビ捕りなんて、すごく面白そう。
きのこもいいけれど、
来年は「カラカネイトトンボを守る会」の活動に参加してみようかな・・・。
カエルやトンボにはメチャ疎いんだけど^ ^;.
このねじは色々な径の接眼レンズに対応するたに必要なわけで、使用する径が決まっているのであれば止めねじは1本で良いのです。
つまり、ねじがバカになってもその部分に同じ長さのスペーサーを入れてやれば接眼レンズを固定するためには残りのねじだけでOKのはずです。FS28を買う必要は無かったかも?確認してみてください。
トンボの話ですが、福島の山の中で全身がメタリックグリーンに輝く今まで見たこともない美しいトンボの死骸を拾った事があります。
昔、昆虫少年だったこともあり虫には詳しいつもりだったんですが全く思い当たるトンボもなくかなりショックを受けた物でした。
調べてみてカラカネトンボと知りましたがカラカネイトトンボも含め北方系のトンボのようですね。関東ではなかなか見られません。
いえ、ネジがバカになってしまったのは
カメラレンズを装着する部分のネジで、接眼レンズを固定するネジではなかったのです。もうこれは致命的でした~。7・8年前に購入していたビクセンのアダプターはネジ穴がなく接眼レンズを固定できず、これにネジ穴を作らなければならないと思っていましたので、FS28が入手できてホントに助かりました。
>調べてみてカラカネトンボと知りましたがカラカネイトトンボも含め北方系のトンボのようですね。関東ではなかなか見られません。
そうだったのですか~。私は昆虫に疎くて虫の名前は全然知りません。トンボにも色んな種類がいて面白そうですね。来年は羊蹄山麓でトンボの写真も撮ってみたいです。