& きのこに関係ないつぶやきなど…
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光学顕微鏡はN.A1.4の対物レンズで0.24μmが分解能の限界、使われるフィルターによって若干の差はあるにしても、0.23~0.24μm。
その限界付近にあり、レンズの分解能のテストプレパラートに使われるのがAmphipleura pellucida。
A.pellucidaを撮り、同じ条件で対物ミクロメーターを撮り、10μmに何本の条線があるのか数えてみた。
上の画像と別なA.pellucidaをもう一枚(ノイズがあって見難いですが)
2枚とも10μmに38本の条線があり(42~50本というのもあるらしい)
10÷38≒0.26、条線と条線の間の隙間を考えると、条線自体の太さは0.26μm以下。
条線が50本近くあったら、すでに分解能の限界を超えている。
Nitzschia longissima(?)も38本くらいの条線があるものがあり
限界付近なんだろうな・・・通りで難しいはずだ、と思った。
その限界付近にあり、レンズの分解能のテストプレパラートに使われるのがAmphipleura pellucida。
A.pellucidaを撮り、同じ条件で対物ミクロメーターを撮り、10μmに何本の条線があるのか数えてみた。
上の画像と別なA.pellucidaをもう一枚(ノイズがあって見難いですが)
2枚とも10μmに38本の条線があり(42~50本というのもあるらしい)
10÷38≒0.26、条線と条線の間の隙間を考えると、条線自体の太さは0.26μm以下。
条線が50本近くあったら、すでに分解能の限界を超えている。
Nitzschia longissima(?)も38本くらいの条線があるものがあり
限界付近なんだろうな・・・通りで難しいはずだ、と思った。
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