きのこメモ Entoloma sp ようてい 忍者ブログ
& きのこに関係ないつぶやきなど…
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 アカエゾマツ林を歩いていて、何故このきのこが此処にあるのだろうと、数本発生しているEntolomaに目がとまった。
88.jpg
20m先には、シラカバ・ハンノキ・カエデの仲間が混生した広葉樹林がある。
近くにバラ科の草本がないだろうか見てみたけど、見当たらない。
広葉樹林の方へ近づくと、同じきのこがポツポツと発生していた。
どうやら広葉樹の根は、アカエゾマツ林の内部の方まで伸びているらしい。

家に帰ってきて、グアヤクチンキで反応を試してみた。
101.jpg
数秒で青変し、「速やか」といって良いと思う。
26.jpg
傘表皮を見ると
先日レオピーさんから預かって見たものと、どうも様子が違う。
ハルシメジ節のきのこではないらしい。
Image8.jpg
E.subradiatumの可能性もある・・・と思ったのだけど
胞子を見て見ると
6a.jpg
胞子はisodiametric(類球形)。E.subradiatumはsubisodiametricで
胞子の形態からして違っている。
となると、E.seriseumか?
しかし、E.seriseumの胞子サイズは7.4-11×6.8-9.4μm。
Image9.jpg
担子器はいくつも計っていないので判らないけれど30μm前後でクランプがある。
う~ん、
いったいなんだ?

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[26]  [25]  [24]  [23]  [22]  [21]  [20]  [19]  [18]  [17]  [16

忍者ブログ [PR]